今日は早戸川林道で野鳥観察しました
林道は先週雪が降ったようで、まだあちこちに雪が残っていました
午前中はほとんど野鳥が居なくて、釣りで言えば坊主状態で一度もシャッターを押しませんでした
午後からは少しだけ暖かくなったことが影響したのか、あちこちで鳴き声と姿も見せてくれました
観察できた野鳥は、ベニマシコ、マヒワ、カワラヒワ、ウソ、ルリビタキ、ジョウビタキ、キクイダタキ、シロハラ、モズ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、ヤマガラ、ヒガラ、アオサギ、カワウ、トビなどでした
今日はベニマシコとマヒワのツーショットが撮れました
それとキクイダタキを被写体にして始めてシャッターを切ることが出来ました。これまではシャッターも切ることが出来ませんでした。でもすべてピンボケと枝かぶりで写真にはなりませんでした
ベニマシコ、まだ寒いのでまん丸になってます
マヒワ、もう木になってる餌は無くなってきたので、地面におりて餌を食べることが多くなってきました
ベニマシコが地面に降りて何かを食べ始めました。しばらくするとマヒワも飛んできました
ベニマシコとマヒワのツーショット、仲良く一列に並んで何か食べてます
マヒワとシロハラのツーショット、あんまり珍しくない
カワラヒワ、遠目では綺麗だけど、近くで見るとあんまり綺麗じゃないな
おまけ、キクイダタキ、今度はしっかり撮るぞの反省を込めて
ps.超豪華な三食撮り
オオマシコやミヤマホオジロの観察情報を聞いて、すでにかなりの時間が経ったので、そろそろ観察場所も落ち着いてきていると思うので見に行こうと思います
私の家からすれば場所は同じ方向なので1日で済まそうと思っています。来週のどこか
その時はオオマシコ、ミヤマホオジロ、ルリビタキで三食撮りをするつもりです。欲張ると良いことがないかも知れませんが、頑張ってみます
報告は後日します
ps.異種の鳥の相性
鳥の仲が悪いのは縄張り争い、餌や生息環境が同じで競合するなど他にもあると思うが、それなりに頷けるところがある
それに対して、単に仲良しと言うだけでなく、いつも行動を共にするような仲良しは何故仲が良くなるのだろうか?
群れを作るメリットを享受するためだとは思うが、組み合わせを見ると色々面白い。何か特別な共存の意味があるのかも知れない。面白そうなのでネットで少し調べてみよう