今日はあまり時間が無かったので、近場の大磯で夏の名物のアオバトの水飲みを見て来ました。
真夏になると日中は撮影どころじゃなくなるので、暑くなる前に行って見ました。
土曜日だったことと、干潮ということもあって岩場に釣り人や海遊びをする子供達がたくさん居たので、アオバトは来てくれるのですが中々岩場に降りて来ませんでした。
アオバトの観察に出掛けるといよいよ夏が来たなと感じます。
曇り空で岩場にも中々降りて来てくれなかったので良い写真は撮れませんでした。
今日は波も穏やかで迫力のあるシーンも見れませんでした。
アオバトはこうして海水を飲むことで塩分を補給しますが、他の鳥さんは塩分をどうやって補給するのでしょうか?
10時過ぎからの観察だったので群の大きさはそれ程大きく無かったですが、それでも今の時期はたくさんのアオバト来るので、一番大きな群は100羽くらいの数でした。
ps.探鳥地情報・大磯照ヶ崎海岸
毎年同じ光景で今年も変わりありませんでした。アオバトもたくさん来てくれてました。
去年はやハヤブサの若がアオバトを狙って狩をする光景が夏の後半に見られましたが、今はハヤブサは居なくて安心して見ていることが出来ました。
観察には朝の時間帯が良いようで、7時から9時までが一番良くて、大きな群がひっきりなしに来るようです。