最近ぼちぼちと秋の名物がブログで紹介され始めました。
私も早く見たくてうずうずしているのですが、私の近くに来てくれるのはもう少し先になります。
少し足を伸ばせば見に行けないことは無いのですが、それは何時もの場所で見てこそ価値があると言うものなので、じっと来てくれるまで待つしかありません。
それは何かと言うと冬羽になって移動を始めたノビタキと鮎を獲りに来るミサゴです。
ノビタキは馬入ふれあい公園で秋桜に止まったところを、ミサゴは神川橋で鮎を獲ったところが見たいのです。
と言うことで、かなり早いのですが様子を見に行って来ました。当然何も居ませんでした。
昨日、今日と秋探しに出掛けましたが、まだ秋深しとはいきませんでした。
モズ、高鳴きをしていました。この2日で唯一秋らしい出来事でした。でも鳴いてる絵が撮れませんでした。
神川橋のカワウ、かなり大きな魚を捕まて四苦八苦しているようです。
ちょっと飲み込むのは無理じゃない?
モタモタしているうちにトビが横取りしようと体当たりしてきました。慌てて咥えて逃げようとしましたが運びきれずに逃がしてしまいました。文字通り逃がした魚は大きかったです。
セグロセキレイ
秋桜が咲き始めています。ノビタキはまだですが、カワラヒワが秋桜に止まってくれます。
例年ならノビタキは10月初旬頃に来るのですが、今年は少し早いようなので9月中に来るかも知れませんね。
ps.探鳥地情報・権現山
今はお祭り中なので夕方にちょっとだけ見に行って来ました。
多分ですがサメビタキが居たので、これでヒタキ3兄弟がちょうど揃っています。
本当は今日出掛けて行きたかったのですが、お祭り中なので敬遠してもう少し先に行ってみようと思います。
ps.探鳥地情報・神川橋
ミサゴのシーズンはまだかなり先で10月中旬以降だと思います。
ここでは落ち鮎を狙ってミサゴが来るのですが、今は産卵中や産卵前の鮎を狙って高田橋辺りに居るのではないでしょうか。