カテゴリ:番外編( 9 )

2015.6.21 私のブログについて(Part 2)

今日のブログは観察レポートではありません。
先日何人かの方にお叱りのコメントをいただきましたので、その答えとしたくこの記事を書きました。

この記事のきっかけになった写真を貼ります。
この巣は雛が孵化した直後に巣荒らしにあってもう無くなったそうです。とても残念です。
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ここから先はご興味のある方だけ読んでください。

ご指摘の内容は以下の点でした。
①オオタカの雛の写真は多くの人及び悪質なカメラマンを呼び寄せることになるので掲載すべきでは無い。
②サンコウチョウの営巣の様子の写真は多くの人及び悪質なカメラマンを呼び寄せることになるので掲載すべきでは無い。
③営巣の様子は野鳥撮影のマナーに反しているので撮影すべきでは無い。
④私のブログは探鳥地に多くの人及び悪質なカメラマンを呼び寄せることになるので、探鳥地を掲載すべきでは無い。

個別に回答すると分かり難くなるので、私の考えを整理して回答とさせて頂きます。

(1)私が何故このブログを書いているのか

一言で言えば私の自己実現のためです。
それは何かと言えば、このブログを読んだ皆さんに喜んでもらうこと。そのことに私自身が喜びを感じている。これが私の自己実現です。
どんな観点で喜んでもらおうと思っているのか。と言うと、野鳥情報の中で特に少ない探鳥地に関する情報とその探鳥地に出掛ける時に有効と思われる情報の2つです。
では何故そんなことをするのかですが、探鳥に出掛ける時間が少ない初心者の人、現役世代の週末バーダー、ご高齢で出掛ける頻度が少ない人が出来るだけ効率的に探鳥出来るようにサポートしたいからです。

(2)私が考えるブログ掲載に関する注意点

私は探鳥に関する情報は、探鳥地の情報であっても、また撮影しても良い条件で撮影された写真であれば営巣の様子の写真であっても、掲載には何ら問題は無いと思っています。
私が掲載に問題があると考える情報はただ1点です。
それを掲載するとたくさんの野鳥カメラマンがその場所に殺到して、それが原因で何らかの問題が発生することが明白である場合です。
但し、本当に悪質なカメラマンが起こす問題や探鳥場所の都合からその場の秩序が大きく乱れて著しくマナーが悪くなってしまったようなケースはブログの問題では無いと考えていますが、ただこれも事前に予想出来る場合は掲載は控えるべきだと考えています。
但し、私の見込み違いで問題が発生してしまうことはあるかも知れませんが、これは予想外のことなのでお詫びするしかありません。

(3)営巣時の巣や雛を撮影すべきでは無いと言うマナーに関して異論を書きます

私は営巣時や雛であっても野鳥の営巣活動に支障を与えないのであれば観察も、撮影も、ブログ掲載も可能と考えています。
過去、撮影機材の性能が低かった時代には、観察するよりもずっと近付かないと撮影が出来ませんでした。
この時代には観察はしても良いが撮影はしてはいけないことだったのかも知れませんが、今は撮影機器の性能が向上して巣からかなり離れた観察場所と同じ場所からでも撮影が出来るので、観察可能=撮影可能、だと思っています。
但し、野鳥の営巣活動に支障を与えない事が判断出来るにはそれなりの経験と知識が必要で、それが無い人は経験豊富な人と同伴している時以外は観察も撮影もすべきでは無いと思っています。
日本野鳥の会が提唱しているマナーでは営巣中の撮影は一切してはいけないと読み取れる記述になっていますが、日本野鳥の会のメンバーにはベテランから初心者までたくさん居るので、安全サイドで初心者向けになっていると私は勝手に判断しています。

またブログへの掲載については極めて珍しい野鳥の営巣写真を撮影場所が推測できる情報と一緒に掲載することについては、問題発生の原因になりかねないので控えるべきだと思います。
しかし今回問題になったサンコウチョウの営巣写真であれば、現在では特別珍しい写真でも無いので掲載は何の問題も無いと思います。さらにサンコウチョウはこの時期にはほとんど巣の上で抱卵や給餌を行っていて、それ以外の場面を撮影する方が難しいぐらいで、野鳥カメラマンの多くはこの程度の写真であれば見てもそれ程触手は動かないと判断して、今回は掲載しました。

オオタカの雛の写真はサンコウチョウに比べると多少珍しい場面なので一時的に観察者が増えるかも知れないと思っていますが、それは観察場所と巣場所との関係から、観察場所に人が集中したとしても野鳥には何ら影響は与えないと判断したからです。
また、この場所は三脚禁止になっていて、撮影時間も短時間で済ませる必要があるため混雑しても問題無いと判断したからです。

(4)この問題さえ解決すればほとんど問題は無くなると思います

①野鳥の情報が伝わると人が集中してしまう
②探鳥地に人が集中すると普段マナーの良い人でもマナーが悪くなる

私はこの2つの問題を解決すれば、現在フィールドで発生している問題ははかなり改善できると思っています。

まず、①の問題ですが、珍鳥や特に珍しい野鳥の生態が観察できる情報などでは集中は止むを得ませんが、現状は集中しなくても良い場所でも集中していることがあります。
私はその原因の一つにが情報が少なすぎると言う現状が影響していると思っています。
例えばサンコウチョウなどは結構色んな場所で営巣していますが、情報がほとんど公開されないので、今回問題になった林道のようにこれまで情報が出回っている場所に人が集中してしまうのだと思います。
もし情報が全て公開されていたらわざわざ他府県からこの林道に来なくても、もっと近くで観察できる場所に出掛けるのだと思います。

私はブログで探鳥地を公開することは分散にもつながると考えていて、そのために色々な探鳥地を紹介しているつもりです。それが情報を公開している理由の一つです。

次に②の問題ですが、良くマナーの悪いカメラマンを呼び込むから掲載をやめろと言われますが、私は根っからマナーの悪いカメラマンはゼロとは言いませんが、ほとんど居ないと思っています。
今フィールドで発生している問題はマナーの悪いカメラマンが起こしているのではなく、普段マナーが良くても観察場所に混乱が発生すると、マナー違反をする人が次々に出てしまうことが原因だと思っています。
これは人間の性のようなものなので、そう簡単には解決できません。
でもこれが解決できれば探鳥地に人が集中しても秩序が保たれて気持ち良く観察できるようになって、さらに多くの人が今よりもずっと多くの野鳥や生態を観察出来るようになります。
ここは私たちが知恵を絞って考えないと駄目だと思いますし、こんな時こそ自分自身を律することも必要なのだと思います。

(5)私のつまらない提案(本当にこれが良いとは思っていません)

人が集中した時にその場の秩序を自主的に保つのはとても難しいことだと思います。
本当は、本来は、それが出来るようになるのが良いのですが、それが出来るようになるまでは秩序をコントロールする機関や人がいないと無理だと思っています。

仮にコントロールする人を野鳥マイスターと呼ぶとして、その野鳥マイスターに権威を付与するのが権威付けられた野鳥のコミュニティ、例えば日本野鳥の会だとします。

野鳥マイスターは野鳥の生態に熟知していて観察時の注意点も検討判断できる、加えて人が集中した時の整理の仕方も理解している。

こう言う人がいれば、珍鳥が飛来したような場合や人が集中して観察地が混乱しているような場合の観察地の交通整理をしてもらう。

一般の観察者はこの野鳥マイスターの指示を守って観察する。

都合の良い話なので誰がこんな損な役を引き受けるのか。と言うことになるので認定機関はしっかりとしたインセンティブを考えて、その労に報いるようにする。

実際は今でも有志の皆さんが自主的に同じようなことをしてくれていて、これが上手くいくと気持ち良く観察できるのですが、失敗することもあります。
失敗の原因はほとんどが一般の観察者が有志の皆さんの指示に従わないことです。

(最後に)

今回も自説を書きましたので反論や同意などご意見がある方がおられるかと思いますが、大変申し訳ありませんが個別にコメントの返信はいたしませんのでご了承ください。
また、この記事の中で延々と議論はしたく無いので、もしどうしても異論があって承知できないと言う方は大変申し訳ありませんが、ご自身が持っている情報公開手段で異論を公開して頂きたくお願いいたします。
その時はこのブログや記事を引用して頂いて構いません。

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by kitachan0123a | 2015-06-21 13:24 | 番外編

平成二十七年 元旦

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ps.徒然・今年の目標

年頭にあたって今年の目標を立てました。
今年の目標はこのブログを海外の方にも見てもらえるようにすることです。
具体的には英語に翻訳したコメントを付加することです。
翻訳と言っても最近は良い翻訳サイトがあるので、辞書も使わずに簡単に出来てしまいますが。

何故海外の方に見てもらいたいかと言うと、来たる東京オリンピックで日本を訪れる人でバードウォッチングが趣味の人を探鳥地にご案内したいと思っているからです。
そのためには日本にもバードウォッチングを趣味にしている人間が居ることと、どんな野鳥が観れるのか、どんな探鳥地があるのかなどを私のブログで知ってもらいたいからです。

ps.Boredom・This year's target

This year's target was made in case of the beginning of the year.
This year's target is to remodel it so that foreigner can understand this blog.
It's to add a translated comment to English concretely.
Even if I say translation, there is a good translation site recently, so without also using a dictionary, it can be done easily.

Because why would bird watching like to guide a person of a hobby to a bird-watching place with the person who visits Japan by Tokyo Olympic Games in this coming 2020 when I say whether you want foreigner to see my blog.
Because could you know whether it's that every kind of wild bird can be judged as that there is also man who makes the bird watching a hobby in Japan or that there is what kind of bird-watching place for it by my blog.



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by kitachan0123a | 2015-01-01 00:16 | 番外編

2014.12.30 暮れのご挨拶

今年も拙いブログを見ていただいてありがとうございます。
前回の鳥見から、今年中に何度か出掛けるつもりでしたが、所用や天候などで出掛けることが出来ませんでしたので、ご挨拶だけの記事になってしまいました。

物忘れに比例して時も早く過ぎてしまいます。
思考力の衰えに比例して短気になってしまいます。
体力の衰えに比例して気力も無くなってきます。

無いものづくしにならないように、日々充実して暮らせるように、楽しく笑って暮らせるように、ワクワクしながら暮らせるように、大好きな鳥見を続けて行こうと思います。
また鳥見では手足を使って、ブログでは少しだけ頭を使って老化防止に努めたいと思います。
来年もよろしくお願いいたします。

皆様も良いお年をお迎えください。

お洒落な貴婦人ですが、カエルを食べてました。
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蟻ばかり食べてるのにペリットが出るのかな?
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by kitachan0123a | 2014-12-30 17:51 | 番外編

2013.10.31 天使のポーズ・ツツドリ

今日もちょこっとツツドリを見に行きました。
このツツドリはますますフレンドリーになってきて、今日はついに人が捕まえて投げ与えた虫の幼虫を食べるに至りました。この分で行くと手乗りツツドリになるのも時間の問題です。

後ろ向きが残念ですが天使のポーズです。たくさんのカメラマンが居るのに、こんなにリラックスしてくれてます。
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今日も食欲旺盛です。
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枝にも止まってくれました。
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足も見せてくれました。
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by kitachan0123a | 2013-10-31 18:15 | 番外編

2013.10.30 少しだけ珍しい鳥さん・ツツドリ

この秋のコンセプトのひとつ『少しだけ珍しい鳥さん』シリーズです。
今日はツツドリです。

ツツドリ、地面に降りて何か捕まえました。カブトムシの幼虫だそうです。
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その場で美味しそうに食べてました。
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枝の上で餌を探してます?多分
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低い枝に止まります。
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by kitachan0123a | 2013-10-30 21:23 | 番外編

2013.6.30 早戸川林道・お猿

今日は鳥の写真が全然撮れませんでした。鳴き声だけはたくさん聞きました。
今日聞こえた鳴き声は、オオルリ、キビタキ、クロツグミ、センダイムシクイ、ホトトギスでした。

お猿が群れで林道にたくさん出てきました。餌付けされている訳ではありませんが、人を全然怖がりません。可愛く撮れたので、代わりにお猿の写真をアップします。

早戸川林道には2つの群れがあるそうです。今日見た群れは30,40匹ぐらいの群れでした。
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まだ子供でしょうか?目の前で寝転んでしまいました。
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さらにリラックスしました。大丈夫でしょうか?
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子供連れもたくさんいました。今日はとてもおとなしかったですが、子連れの場合は神経質になっているので注意が必要です。
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by kitachan0123a | 2013-06-30 21:09 | 番外編

2013.1.11 高尾山

久しぶりに高尾山でハイキングです
目的は、綺麗な富士山を見ること、高尾山名物の霜柱を見ること、冬鳥の調査、最後に綺麗な富士山を見ながらぜんざいを食べる事でした

綺麗な富士山、今日は本当に綺麗でした。南アルプスまで見えましたよ
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高尾山名物の霜柱、この不思議な霜柱はシモバシラと言う植物にだけ出来るんですよ。不思議でしょ
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冬鳥の調査、確認した鳥はエナガ、コゲラ、キクイダタキ、ジョウビタキ、ルリビタキ、メジロ、ホオジロですが、ビジターセンターの方と少しお話ししたら、去年たくさん居たイカルがまだ確認されていないそうです。アトリもまだだそうです。その反面、去年は全然見なかったウソがたくさん来ているのと、ルリビタキも去年より多いとのことでした
そう言えば、宮ヶ瀬湖でもアトリはまだ見ていないし、イカルも一度だけ見ましたがその後一度も見ていません
年によって、多い少ないが有りますが、全然来ないのと、びっくりするほどたくさん来るのと極端ですね

最後にぜんざい美味しく頂きました
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by kitachan0123a | 2013-01-11 19:55 | 番外編

2013.1.1 元旦

明けましておめでとうございます

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by kitachan0123a | 2013-01-01 00:06 | 番外編

去年撮ったダイヤモンド富士

鳥見に行ってない日は時々番外編でハイキングで撮りためた写真をアップします

今日は去年山中湖で撮ったダイヤモンド富士です
そろそろダイヤモンド富士の季節なので、今年も撮りに行きたいと思っています
ただダイヤモンド富士は撮るのが難しい、ゴーストとか出てるのかな
うまく撮るには、絞りなのか、シャッタースピードなのか、ISO感度は??

この冬は年末年始前後あたりに竜ヶ岳にダイヤモンド富士を撮りに行こうと思っています
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by kitachan0123a | 2012-12-14 15:18 | 番外編