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2014.10.31 お早いお着きで・権現山・ジョウビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、ソウシチョウ

今日は雨の予報だったので、小雨でも小鳥の観察ができる権現山に行って来ました。
でもお天気が良くないと鳥さんがあまり来てくれません。
今日水場に着てくれたのはエナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロとお早いお着きのソウシチョウが来てくれました。
ソウシチョウは例年はもう少し寒くなってから来るのですが、今年は少し早いような気がします。

ジョウビタキ、お嬢様
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エナガ、エナガちゃんの可愛いポーズは幾つかありますが、これはそのひとつですね。
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「尾っぽが長いな~。気を付けろよ」と言っています。
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ヤマガラ
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シジュウカラ
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ソウシチョウ、いつ見てもプラモデルに見えます。
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尾羽がちょっと変わってますね。
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とても食いしん坊なんだそうです。
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ps.探鳥地情報・権現山

ソウシチョウがもう来ていました。権現山ではありませんがクロジの観察報告ももうたくさん届いています。里山公園ではもうトラツグミが観察されたそうです。
今年は冬鳥たちが山から下りてくるのが早いのかも知れませんね。
権現山にもしばらくの間は毎週来ようと思います。

ps.マナーを見つめて・巣立ちの早まり

今年は野鳥の繁殖に関わるシーンの観察をたくさんしました。
求愛から交尾、抱卵や給餌なども観察をしました。
ここ権現山では可愛い幼鳥たちの観察に何度か訪れました。

その観察の中で抱卵から巣立ちまでの観察についてのマナーを私見ですが書いてみます。
この時期は鳥たちが一番神経質になっていて、観察そのものをしないようにと言っている専門家の皆さんも沢山おられます。

今年実際に何度か観察に出掛けて気が付いたことがあって、それは巣立ちの時期が計算よりも随分早いと言うことです。
野鳥の抱卵や孵化してから巣立ちするまでの期間は野鳥毎にほぼ決まっていて、数日間のズレはあってもどの個体でもほどんど同じ期間になります。
その期間を元に計算して何度か観察に出掛けたのが、カワガラス、サンコウチョウ、タマシギ、コアジサシですが、カワガラスやサンコウチョウ、タマシギは人気もあり何時行ってもたくさんのCMが居て巣の前でカメラを構えていました。

結果として、いずれも1週間ぐらい巣立ちの時期が早まっていました。これは抱卵場所や抱卵開始日も分かっていたので、ほぼ間違い無いと思います。ただ、コアジサシは雛の個体が識別できなかったので分かりませんでした。
前述した観察そのものをしないようにと言っている専門家の皆さんが危惧していることもこのことなので、危惧していることが現実になっていると言うことです。
巣立ちの時期が早まると未成熟の状態で雛が巣から出てしまい、雛の生存率が落ちてしまうということです。
多分、このまま続けていくと、何年か後にはこの場所ではもう子育てをしなくなると言うことです。

私自身もそういった場所に今年は何度も出掛けて鳥たちに迷惑を掛けていたのだと思います。しかも場所を公開して人を呼び寄せる手伝いまでしていて本当に迷惑だったと反省しています。
また多くのCMがこのような場所で長時間カメラを構えて待っていることや、鳥待ちの時間に大きな声でお喋りをすることが鳥の大きなストレスになっていると言うことを自覚しなければいけません。

そこで私自身が決めていることがあって、それはたくさんのCMが集まるであろう繁殖場所にはもう行かない、もし行ったとしても観察時間を出来るだけ短時間にしてすぐに引き上げてくると言うことです。
ただ、子育ての様子はこれからも観察したいので、今後は人が集まらない観察場所を探して、野鳥に迷惑がかからないように、必要ならブラインドなども設置して静かに観察しようと考えています。

皆さんも、可愛い雛の様子など観察したいと思っている人も多いと思いますが、この記事に書いていることも事実です。
皆んなで探鳥地を守って、野鳥に安心して繁殖してもらえる場所を提供していくためにも、私の考え方も参考にして、皆さん自身がよく考えて行動して欲しいと思います。

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by kitachan0123a | 2014-10-31 18:00 | 秦野 権現山

2014.10.29 今日はのんびり鳥見・里山公園・シメ、モズ、他

今日は久し振りに里山公園に行って来ました。そろそろ冬鳥が来ている頃なので、その観察です。
今日は鳥の出が悪く、もう入っている筈のジョウビタキや留鳥たちも全然来てくれません。
でも今日は鳥待ちの間に色んな方と情報交換やお写真を見せていただいたり、世間話をしたりと、たくさんお話が出来てとても楽しい鳥見になりました。

シメ、今シーズン初見です。
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モズ、盛んに鳴いています。
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エナガ、秋らしく
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シジュウカラ、黄金の水場にとても良く似合います。
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コジュケイ、4羽で一緒に行動していました。家族でしょうか。
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ps.探鳥地情報・里山公園
今日は鳥は少なかったです。ジョウビタキも居るようですが出て来てくれませんでした。ノスリもまだです。
シメは居ましたが、まだ1,2羽だけでした。
池にはマガ、カルガモ、コガモが居ましたが、その他珍しいカモは居ませんでした。カワセミも今は全く来ないようです。
これからは冬鳥がたくさん来ると思うので毎週行ってみようと思います。


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by kitachan0123a | 2014-10-29 18:47 | 茅ヶ崎 里山公園

2014.10.27 犬も歩けば・早戸川林道・ジョウビタキ

今日は早戸川林道に行って来ました。
1週間前と比べると色付いている木々が少しだけ増えていますが、綺麗な紅葉まではまだまだですね。
木の実は去年よりもかなり多いような気がします。
冬鳥はジョウビタキ以外はまだ到着していませんね。でもジョウビタキはとてもたくさん居ました。
林道ではちょうど移動のこの時期にジョウビタキが爆発的に多い日があります。
今日はちょうどその日だったようで、犬も歩けばジョウビタキ状態でした。
このジョウビタキは全てここで越冬する訳ではありません。この中の何羽かはここで越冬すると思いますが、大半は移動途中だと思います。
ジョウビタキは山間部から平地の森林、さらに都市部の公園でも越冬します。その移動の途中に林道があります。

ジョウビタキ、もう数えられないくらいたくさん居ました。
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いっぱい写真を撮ったのに気に入った写真が1枚もありません。今度は頑張ろう。
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気に入った写真が無い時、掲載する写真が多くなる傾向があります。
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地面に降りて何か食べてます。木の実が落ちているのでしょうか? それとも虫を探しているのかな?
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オス同士でも今日は数羽の群れで居ます。ここで縄張り争いをしていないという事は移動途中という事ですね。
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縄張り争いが始まるとカーブミラーに映った自分に体当たりしている光景が見られますね。
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オシドリ、今年も来てくれました。20,30羽です。対岸のずっと向こうなので写真は無理ですね。
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シジュウカラがいつも覗いています。この穴はずっと続いていてシジュウカラは順番にずっと向こうの方まで次から次に覗きます。私は多分、色んな味の美味しいジュースが出るのだと思っています。
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ps.マナーを見つめて・探鳥地を守ろう

写真を撮って家で整理をしていると、せっかく綺麗な写真が撮れてヤッターと思ったら、すぐ近くにゴミが写っていて、テンションが下がった経験がある人も多いと思います。
ここ早戸川林道でも時々ゴミが写真に写っていることがあります。

今はちょうど秋の行楽シーズンに向けて林道が綺麗に清掃されたばかりなのでゴミはほとんど落ちていませんが、行楽シーズンが始まって人が多くなると残念ですがゴミを捨てていく人も多くなってしまいます。
勿論、皆さんがゴミを捨てないと言うのは当然のことで書くまでもありませんが、私はバードウォッチャーとして日頃お世話になっている探鳥地に対して、これだけでは不十分だと思っています。

そこで私が実践していることがあって、それは、落ちているゴミを少しだけ拾って持って帰ることです。
無理せず、持って帰れる量だけ、例えば空き缶一つだけ持って帰るようにしています。
これは私の活動なので皆さんに押し付けるつもりはありません。
私が言いたいのは、私達がこの趣味を続けていくには探鳥地を維持する必要があって、それはバードウォッチャーが率先して行う事だと言う事です。

皆さんは日頃お世話になっている探鳥地の保護のために何か貢献していますか?

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by kitachan0123a | 2014-10-27 18:54 | 宮ヶ瀬湖 早戸川林道

2014.10.26 行って良かった・北富士演習場・アトリ、ジョウビタキ、他

今日はすっきりしない天気予報だったので出る直前まで行くかどうか迷ったのですが、行ってみて本当に行って良かったと思いました。
鳥見に出掛けて、行って良かったと思う時は、お目当ての鳥に巡り会えた時ですが、今日はちょっと違います。
目的地が近づくに連れて見事に紅葉した山々や湖畔の景色に思わず見とれてしまいました。すっと吸い込んだ息がしばらく止まるような見事な紅葉でした。
鳥見の方はさっぱりでお目当ての猛禽もまだ早いようでした。

アトリ、こんな写真しか撮れませんでした。
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今日は200,300羽の群で演習場の周りの林で木々から木々を飛び回っていました。
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ジョウビタキ、今日もブツブツお説教です。
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キビタキ、まだ居ました。
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アオジ、久し振りです。
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コガラ、コガラも久し振りです。
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エナガ、今日も群の仲間と一緒です。
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ウグイス
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シジュウカラ
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ps.探鳥地情報・北富士演習場
今日は冬鳥と猛禽を探しに行きましたが、生憎の雨だったこともあって、見つけられませんでした。
演習場内の道路も少し荒れていて、私の車では隅々まで回ることは出来ません。
次回は同じ富士山周辺の朝霧公園に行ってこようと思います。





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by kitachan0123a | 2014-10-26 21:05 | 山中湖 北富士演習場

2014.10.25 主役は僕だよ・狭山湖・ノゴマ、チョウゲンボウ

今日は午後から狭山湖で鳥見です。去年から計画していたノゴマの観察です。狭山湖には毎年この時期に渡り途中のノゴマが立ち寄ります。
ノゴマが立ち寄る場所は他にもありますが、私の家からは一番近い場所になります。でも多くても数個体しか居ないので、行っても無駄足になることもあります。
お昼頃に着いて、カメラの準備が終わって昼食を食べ始めた途端、ノゴマ君登場です。いつものパターンです。お願いだからゆっくりご飯を食べさせてください。
でもその後はなかなか出て来てくれません。これも何時ものパターンです。

でも今日はチョウゲンボウ君が来てくれて、ノゴマの待ち時間に私たちを楽しませてくれました。
すぐ目の前に止まったり、すぐ近くを飛んでくれたり、ホバリングを見せてくれたりで、まるで主役は僕だと言わんばかりです。本当に楽しかったです。チョウゲンボウ君ありがとう。

ノゴマ、今日は1個体だけしか居ませんでした。
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私のカメラではこの背景だとオートフォーカスが微妙にずれてしまいます。
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ちょこまか動くので綺麗な写真が撮れません。悔しい。
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せめて羽繕いを撮らせてください。でも枝被りです。
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チョウゲンボウ、バーダーがたくさん居ても全然気にしていません。
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何度も目の前を通過してくれます。
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カラスに虐められていました。
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ノスリも来てくれました。オオタカも居るよ。
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アオゲラ
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ps.探鳥地情報・狭山湖

湖にはオシドリが居ました。他にはキンクロハジロ、オナガガモ、カンムリカイツブリなども居ましたが、まだ数は少ないです。カモ類の観察はもう少し先が良いですね。
ノゴマは数週間前から観察されており、11月中旬まで見られると思います。
1個体が滞在するのは長くて1週間ぐらいですが、次々にノゴマが通過していくので、ここでは1ヶ月間ぐらい観察出来ます。
まだ暫くはノゴマの通過があると思うので焦らなくても大丈夫です。
観察場所は広いのでたくさん人が来ても大丈夫ですが、サイクリングをしている人も居るので道を塞がないようにしてください。
それとノゴマが警戒するので遊歩道以外には絶対立ち入らなようにしてください。

ps.マナーを見つめて・自然を大切にしていますか?

私が毎年鳥の訪れを楽しみにしている場所の一つに春先にレンジャクが来てくれる高麗山があります。
ここにはレンジャクが好んで食べるヤブランと言う黒紫の実を付ける植物がたくさん生えています。
レンジャク達はちょうど移動の途中でこの地に立ち寄り、少しの間羽を休めていきます。その時に体力を付けるためにこのヤブランの実をたくさん食べます。
ヤブランは林道のすぐ脇のいたる所に生えていて、その実を食べるためにレンジャク達がすぐ目の前にやって来てくれるので、ほんの1,2メートル先のレンジャクの写真が撮れることから大変人気で多い日は数百人ものバーダーが訪れます。

ここで私が何時も気にしている事があって、バーダーの皆さんの多くが林道以外の場所に立ち入って写真を撮っていることです。
前述した通り、レンジャク達が何故この地にやってくるのかと言うとヤブランがあるからなんです。
そのヤブランをバーダー達が寄ってたかって踏み潰しています。
今年の春先、レンジャクが来る少し前に高麗山に行ってヤブランの実の付き具合を確認しましたが、去年よりもとても少なく感じました。

もう色々書かなくても分かっていただけると思いますが、本当にこんな事を続けていて良いのでしょうか?
私はこんな事をするような人には、私の地元には来て欲しくないとさえ思ってしまいます。
探鳥地をブログで公開すると色んな方に非難されます。こんな事があるので当然のような気がします。
これと同じような事例は他にもたくさんあると思います。

皆さんは本当に自然を大切にしていますか?

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by kitachan0123a | 2014-10-25 21:11 | 狭山湖

2014.10.19 今日も仲良し・神川橋、境川遊水池公園・ミサゴ、ハジロクロハラアジサシ

今日は午後から神川橋にミサゴを見に行きました。
少し待ちましたが、今日も仲良く2羽のミサゴが来てくれました。
今日は可愛い声で鳴きながら上空を旋回、ピヨピヨ鳴いて、まるでヒヨコのような鳴き声でした。
でもダイブは無しです。まだ鮎が少ないのかも知れません。

仲良しミサゴ
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これは1羽で来てくれたミサゴです。旋回しながら魚を探しますが、見付けられないようです。通過しました。
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先日境川遊水池公園に行った時に撮ったアジサシですが、この前撮ったクロハラアジサシでは無く、ハジロクロハラアジサシのように思うのですが、やっぱりよく分かりません。
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里山公園のコガモ、去年はオシドリ、ヨシガモなどがきてくれましたが、今年は何が来てくれるか楽しみです。
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ps.探鳥地情報・神川橋
今日は午後からでしたが、単独で来るミサゴが行きと帰りで2度、2羽で連れ立ってやって来るミサゴが1度来てくれました
ダイブは単独で来てくれたミサゴが1度してくれて魚もゲットしました。でもまだ鮎は少なそうです。
神川橋では飛び込み場所が水門のすぐ近くから少し下流の方に何箇所かあるので、カメラマンは分散して待機します。
どこに飛び込んでくれるかは運次第です。私は今日はハズレでしたが、水門の近くにいた人達は正面からのダイブが撮れていると思います。

ps.マナーを見つめて・少しだけ我慢出来ますか?

私がたまに行く谷戸山公園では、野鳥の撮影をする時に三脚を使ってはいけない場所が数箇所あります。
近隣のバーダーの方にお聞きしたところ、過去に野鳥の撮影をするバーダーのモラルが非常に悪く、通路にも平気で三脚を立てて、他の公園利用者の多大な迷惑になっていたことと、それをどう折り合いをつけて解決したかをお聞きしました。
公園の管理者も地元のバーダーの皆さんも色々悩んだ末に出した結論が三脚での撮影を禁止する事でした。
こうする事によって、今まで我先に場所取りをして、それがエスカレートして通路も平気で塞いでしまうようなことがなくなり、モラルも大変向上したという事です。

ただ、私も三脚を使って野鳥の撮影をしています。何でもかんでも三脚を使うなと言っている訳ではありません。
状況に応じて少しだけ我慢することが皆が率先して出来るようになれば、より良い鳥見が出来るような気がします。

皆さんはこれをどう思いますか?

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by kitachan0123a | 2014-10-19 16:51 | 寒川 神川橋

2014.10.18 ゆく鳥くる鳥・早戸川林道・ジョウビタキ、キビタキ

今日は早戸川林道の定例報告です。
木の実はかなり増えてきて、種類も豊富になってきました。冬鳥がいつ来ても大丈夫です。
紅葉は少しだけ色付き始めましたが、綺麗な紅葉と言うにはもう少し色付かないと言えないですね。
さて冬鳥ですが、ジョウビタキがたくさん来ていますが、まだ居場所を決めていないようなのですぐに居なってしまいます。居場所が決まるとその周辺を離れなくなるので、もっと観察しやすくなるのですが、今日は難しかったです。
それ以外の冬鳥は見つけることが出来ませんでしたが、キビタキとエゾビタキがまだ居ました。
ちょうどこの時期に夏鳥と冬鳥が同時に観察出来るのですが、ほんの数日間だけかも知れません。

ジョウビタキ、今日はメスだけ写真が撮れました。オスも居ました。
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キビタキ、雰囲気だけの写真ですが。
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ps.探鳥地情報・早戸川林道
まだジョウビタキは少なめですね。
今日も午前中は結構あちこちで鳴いていましたが、午後からは全然姿を見せてくれませんでした。
観察場所にもよりますが午前中の早い時間帯の方が出会えるチャンスは多いかも知れません。
これからは1週間毎にベニマシコ、ルリビタキの順番で冬鳥が来てくれるのではないかと思います。
今年はアトリがもう近くまで来ているようなので、カシラダカやミヤマホオジロ、マヒワなども来てくれると思います。
去年はウソがほとんど来てくれませんでしたが、去年来なかった分今年は期待したいと思います。
それ以外には夏場は標高の高い山にいたカヤクグリやクロジも宮ヶ瀬湖辺りまで降りて来てくれます。
また冬鳥だけでなく、留鳥や猛禽なども観察し易くなってくるので、大空を舞うクマタカやオオタカ、大きな魚を抱えたミサゴなどの猛禽、いつも林の中で見えなかったアカゲラやアオゲラも見られると思います。
最近はヤマセミも時々姿を見せてくれるようなので、湖にも注意が必要です。枝に止まっているかも知れません。
まだ見ぬ冬鳥を思って今からウキウキしています。

ps.探鳥地情報・境川遊水池公園
鳥友さんがコウノトリを見たいとのことだったので、昨日まだ居るかどうか確認に行ってみましたが、もう抜けていました。
でも今日は先日のクロハラアジサシに加えてハジロクロハラアジサシが入ってきたとの情報です。
今年はこの公園がホットです。これからも注意して定期的に見にいこうと思います。

ps.探鳥地情報・神川橋
台風でかなりの雨が降ったので、増水と濁りで当分ミサゴは来ないだろうと思っていましたが、今日は濁りはなくなり水も澄んでいました。水量もいつもの水準になっていたので、鮎さえいればミサゴは来るのではないでしょうか。
ただ去年と同じようにかなりの雨が2週続けて降ったので鮎が流されていないかが心配です。
それと雨で河原まで降りる通路(道)がかなり荒れていてカメラを担いで降りるのが危ないくらいでした。

ps.探鳥地情報・茅ヶ崎里山公園
昨日ちょこっと覗いてきましたが、鳥がとても少ないです。
数日前まで池にいたコガモも居なくなっていて、去年はオシドリが来たりして賑やかだった池も寂しい限りです。
早く冬鳥が来てくれると良いのですが。

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by kitachan0123a | 2014-10-18 18:11 | 宮ヶ瀬湖 早戸川林道

2014.10.16 私のブログについて

今日は探鳥地探索の報告ではありません。
先日、私がコウノトリの飛来場所をブログで公開したことに対するご批判を頂きました。
これまでも知り合いからブログで探鳥地の場所を大っぴらに公開するのは良くないと言われておりましたが、知り合いなのでまあまあで済ませておりました。
ただ今回は面識の無い方からのお叱りだったこともあり、一度きちんとブログの趣旨と私の考え方を述べておく必要があると思い記事にしました。
と言うことなので、ご興味の無い方はこれ以上先は読んでもつまらないかも知れません。
せっかく訪問して頂いたのに写真が何もないと言うのも申し訳ありませんので、先日のコウノトリの姿見を1枚貼っておきます。水に入った写真が多いと思いますので、足先まで見える写真にしました。

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0.はじめに

今回ご指摘をいただいたのは、コウノトリの記事に関して、まだコウノトリがいる間に場所を公開するのは、コウノトリにストレスを与えることと、周辺住民に迷惑をかけるので良くないと言う趣旨のお叱りでした。
さて、何からお話しするかちょっと悩みますが、まずは私がブログを始めたキッカケとブログの目的を説明させていただきます。
その後、ご指摘の野鳥のストレスと周辺住民への迷惑とブログでの情報公開との関係について私の考え方を述べさせていただきます。
次に情報の拡散に関する私の考え方を説明させていただきます。
最後に賢いバードウォッチャーになって、楽しい鳥見をするための提言をさせていただきます。

1.私がブログを書いている目的

私がバードウォッチャー初心者だった頃、図鑑や探鳥地ガイドを買って、そこで説明されている探鳥地に出掛けました。
でも見たい鳥には中々出会えません。また、ガイドに載っているのは私が気軽に行ける近くの公園ではありません。
私が欲しい情報はいつでも気軽に行ける近くの探鳥地の情報です。
そこでネットで調べてみたところ、たくさんのブログに巡り合えました。素晴らしい写真や野鳥の可愛い仕草、興味深い特徴など本当に役に立ちました。
でもいざ自分もそのブログで紹介されている野鳥に出会いたいと思っても、ブログには場所が書かれていません。
これでは行きようがなく、ただ写真を眺めて羨ましいと思うだけでした。
そこで、私自身の今後の活動に役立たせるために探鳥地の情報をブログできちんと残すことにしました。
ブログを始めて1年が経過した頃、鳥見の計画を立てる上でこのブログが本当に役に立ち出しました。
この頃になると同じ趣味のお仲間とも少しづつお話もするようになり、また鳥見の趣味についても友人や知人にも話してお誘いをするようにもなりました。
そこで、鳥見の初心者の方に私のブログが役立つのであれば、より積極的に探鳥地の情報を公開して役立ててもらおうと思うようになり、今に至ります。
と言うことで、私のブログは探鳥地を紹介するブログなので場所を公開するなと言われると困ってしまいます。

2.ブログで探鳥場所を公開することの弊害について

次にブログで場所を公開すると何が良くないのかについて、私の考え方を述べさせていただきます。
よく言われることは、鳥のストレスと住民への迷惑です。
私もよくたくさんのバードウォッチャーが集まった場所に行くことがあります。時には珍しい野鳥を見るためにだけに数百人も集まっている時もあります。
ちょっと異常な気もしますが、それだけ見てみたいと思う人がたくさん居るのです。
これはバードウォッチャーなら皆そうなんだと思います。私もそうです。

ここでまず住民の皆さんへの迷惑ですが、こんな大騒ぎの会場には近くの住民の皆さんもよく来られます。
そして何が居るんですか?などとよく聞かれます。
その時は野鳥の特徴や生態、分布などを説明して、今ここに居ることが何故珍しくて、だからこんなにたくさんのカメラマンが来ていることなどを説明して、お騒がせしていることなどの謝罪もしたりします。
その時住民の皆さんは嫌な顔をするどころか、良いことを聞いたので後で子供と一緒にもう一度見に来ようとか、近所の方に珍しい鳥が居ると聞いたので見に来ました。どれがそうですか。などと聞かれたりします。
どこに行ってもほとんど住民の皆さんの反応はほぼ同じです。
たくさん人が集まることを嫌がったり迷惑だと思っている人はほとんど居ないと思います。
ちょっと脱線しますが、私はこの事が非常に良いことだと思っています。今まで野鳥に興味のなかった人もこれをキッカケに野鳥に興味を持ってもらって、自然の大切さなどへの気付きなどにもつながれば良いと思っています。

但し、それは場所にもよります。民家のすぐ横に何百人もカメラを抱えた人が居れば、それはその家に方はとっては大変な迷惑だと思います。
そこで、私が情報公開可否を判断している基準の一つが、この場所に200,300人のカメラマンが集まっても迷惑がかからない場所であることです。
私が探鳥地として紹介している場所はほとんどが公園や自然の中にある観光地です。
むしろこれらの公園や観光地では大勢人が集まると、施設の有効活用に繋がったり、観光収入が増えたりするので、喜んでいるのではないかとさえ思っています。

ここまでは私に都合の良い論理で書いてみましたが、実際は迷惑になっているケースがあります。
但し、ここで混同してはいけないのが、たくさん人が集まるからその問題が発生しているのかと言うことです。
それはよく言われている迷惑駐車、通路や道路を塞いでしまう、挙げ句の果てに民家の敷地に侵入するなどなど、これ以外にも多々あると思います。
私はこれらの問題は特定個人の問題であり、大多数のバードウォッチャーはきちんと規則やルール、モラルを守って鳥見をしていて、住民の皆さんに迷惑をかけるようなことはしていないと思っています。
これが住民の皆さんへの迷惑につながることに対する私の見解です。

次に、鳥のストレスにつながることに対してですが、これは私は専門家ではないので実際のところは分かりませんが、私ももう何年も鳥見をしていて、鳥が警戒しているときにはどんな行動をするのかなど、少しは理解しているつもりです。
私が情報公開の可否を判断するもう一つの基準は鳥が人間に対して警戒しているかどうかです。
一定の距離さえ保っていれば、ほとんどの場合は警戒しませんが、中にはとても警戒して中々姿を見せてくれない時もあります。
こんな時は情報公開は控えるようにしています。
以上が情報公開の弊害に対する私の見解です。何でもかんでも公開するなとと言われるとこう言いたくなります。

3.情報拡散に関する私の考え方

今や情報はあっという間に拡散します。
野鳥の情報であれば、それがバードウォッチャーにとって有用であればあるほど、すぐに拡散します。
先日のコウノトリの情報は数時間で拡散して、あっという間に200人以上のカメラマンが押し寄せてきました。
わざわざブログに書かなくても、電話、メール、SNSなどなど、現代の通信網はそれを可能にしています。
ちょっと事例としては良くないかも知れませんが、中国政府が体制に批判的な情報をネットから排除しようと躍起になっていますが、全く効果はありません。
情報の拡散を防ぐことは出来ないのです。
珍鳥を見たら誰にも言わないでください。私はこんなことを守っている人を見たことがありません。
ここだけの話だから。誰にも言わないでください。貴方だけですよ。どんどん広がっていきます。
私たちはそれを理解して、拡散することを前提で課題と対策を検討する必要ながあります。
あなたは中国政府と同じようにこれからも情報統制しようと思いますか?

4.賢いバードウォッチャーになって楽しい鳥見をしよう

数年前皇居の周りを走るランナーが一般の通行者に迷惑を掛けていることが問題になりました。また、最近ではトレイルランニングと言って登山やハイキングコースなどを走るスポーツが盛んになって、こちらも登山者などへの迷惑が問題になっていました。
いずれも迷惑になるなら禁止してしまえと言うような意見もあったと記憶します。
でも今でも皇居の周りをたくさんのランナーが走っていますし、トレイルランニングも一層盛んになっています。
彼らはどのようにしてその問題を解決したのでしょうか。
詳細は知りませんが、聞くところによれば有志らが集まって問題が発生しないように自らルール作りをして、それを普及させる活動をしたと言うことです。
私は素晴らしいことだと思います。とても賢い解決策だと思います。
それに引き換えバードウォッチャーの世界はどうでしょう?
誰もが見てみたい野鳥の情報を隠蔽させて、一生に一度見れるかどうか分からない野鳥がすぐ近くに来ていても見るなと言う。本当に同じ趣味の仲間のコミュニティーなんでしょうか?

最後に賢いバードウォッチャーになって楽しく鳥見するための私の提言です。
珍鳥などが出たよう場合は、いずれ情報が広まってたくさんの人が来るのだから、珍鳥飛来の情報とセットで、周辺住民の皆さんに迷惑を掛けないように必要な情報、例えば駐車場の情報など、を速やかに流す。ここは地元のバーダーの皆さんにお願いしたいと思います。
また、ベテランバーダーや野鳥に関する専門的な知識をお持ちの方には飛来している珍鳥を観察する上での注意点を流してもらう。例えば50メートル以内には近付かないなど。
出来れば野鳥のコミュニティーの皆さんにはこんなことをきちんと仕切って欲しいと思っています。
合わせて、これらを取り纏めて野鳥観察時のルール作りと普及活動をして欲しいと思います。

以上、勝手なことを言いぱなしですが、私のブログなので自由なはずです。
頭の中を全て文章にするのはとても難しいので言葉足らずになっているところもあると思いますが悪しからず。
また、これは私の考え方なので人に押し付ける気はありませんが、逆に反論を聞く気もありません。
もし反論があるのであれば、ご自身が持っている情報公開手段を使って反論してください。
と言うことで、反論などのコメントを頂いても、ご挨拶程度の返信以外は致しません。

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by kitachan0123a | 2014-10-16 14:45 | その他

2014.10.13 居なくなる前に・境川遊水池公園・コウノトリ、クロハラアジサシ

今日は境川遊水池公園に行って来ました。
昨日からコウノトリが飛来しているので台風で居なくなる前に見に行って来ました。
葛西臨海公園でも昨日上空を飛んでいるコウノトリが確認されているので、その中の1羽なのかも知れません。
ここには少し前からちょっと珍しいアジサシが飛来していたので、その観察に出掛けようと思っていましたが、コウノトリまで来ているのなら雨でも行かないといけません。

コウノトリ、こんな鳥がこんなに近くで見れるなんて信じられません。
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雨でモノクロになっているので花を添えて
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後姿ですが羽根はこんな感じ
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ダイサギ、コサギと3ショット
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ハジロクロハラアジサシ?よく分かりません。→ 教えていただいてクロハラアジサシでした。でも図鑑を見ても冬羽の違いはほとんど分かりませんでした。
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お腹は黒くないですがクロハラなんでしょうか?→ 冬羽の時はお腹は黒くないみたいです。
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羽根のどこが白いからハジロなんでしょうか?分からない事だらけなので図鑑で調べてみます。
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ps.探鳥地情報・境川遊水池公園
前回の台風で遊水池が溢れて施設内にも水が入って、いくつかの施設が使用出来なくなっていますが、探鳥には特に支障はありません。
今回ハジロクロハラアジサシやコウノトリが飛来したのは3つある遊水池の中の今田遊水池です。

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by kitachan0123a | 2014-10-13 20:54 | 横浜 境川遊水地公園

2014.10.11 まだですね・早戸川林道・ミサゴ

今日は早戸川林道に行って来ました。
木の実の付き具合、紅葉の進捗状況、冬鳥が居ないかなどの確認をしてきました。
木の実はそれぞれ順調に実っていますが、まだ完全に熟していない木の実が多く冬鳥達が安心して越冬できるまでには至っていません。ただ去年よりは木の実の量も多いように思いました。あともう少しで餌は安心です。
次に紅葉ですが、残暑もなく順調に秋らしい気候が続いていたので、去年より早めに紅葉すると思っていましたが、ここに来て先週の台風などの影響もあるのか、気温が高めでまだほとんど紅葉はしていません。
若干色づいている木はありますが、ほとんどはまだ青い葉をつけたままでした。
冬鳥はまだ発見出来ませんでしたが、アトリがもう近くまで来ているようなので、カシラダカやミヤマホオジロなども去年より早めに到着するのかも知れません。

ミサゴ、夏の間は中々姿を見せてくれませんでしたが、やっと何時もの定位置に来てくれました。
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今日はリラックスして羽繕いをしています。
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今日は盛んに鳴いていました。ミサゴの鳴き声を聞くのは始めてです。とても可愛らしい鳴き声でした。
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粗相のポーズ。
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エナガちゃん
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あけびでしょうか?これはお猿さんに食べられちゃいますね。
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クサギの実でしょうか?マミチャジナイが旅の途中で立ち寄れば大好きな実なのでここに来ますね。
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ps.探鳥地情報・早戸川林道
今日はほとんど野鳥を見付けられませんでした。留鳥を数回とキビタキの鳴き声がしました。まだ居るようです。
林道のあとこちでヤマセミを待っている人が居ました。気紛れなヤマセミ君の出が最近は良いのでしょうか。
その他の状況は記事の通りです。
今後は1週間ごとに出掛けて状況をブログで報告します。
台風の大雨の影響で林道に土や砂利がたくさん落ちています。歩行などに特に問題はありませんが、来週も台風が来るので影響が心配です。崖崩れなどが発生しなければ良いのですが。

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by kitachan0123a | 2014-10-11 20:38 | 宮ヶ瀬湖 早戸川林道