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2014.11.27,28 草原は白の絨毯・奥日光・オジロワシ、キバシリ、ゴジュウカラ、他

27,28日に奥日光に行って来ました。
お目当てはオオマシコ、ベニヒワ、オオワシ、オジロワシでしたが、オジロワシ以外は観察することが出来ませんでした。
戦場ヶ原には毎年この時期にズミと言う赤い実のなる植物がたくさん生えていて、冬鳥たちはこの実を食べにやってきます。
ところが今年はミズが全滅状態でほとんど実を付けていません。これでは冬鳥たちは来ません。
残念ながら戦場ヶ原ではゴジュウカラとキバシリ、コガラ、カシラダカぐらいしか確認出来ませんでした。

次の日は低公害バスで千手ヶ浜にオオワシとオジロワシの観察に出掛けました。
中禅寺湖にはオオワシが1羽、オジロワシが多分2羽、毎年飛来してくるそうです。
中禅寺湖のオオワシの観察ポイントは千手ヶ浜と菖蒲ヶ浜の2ヶ所あって、枝止まりが撮れる可能性が高いのが千手ヶ浜と言うことです。
バスを降りて川沿いを少し上流に登った所にオオワシのお気に入りの木があると言うことなので、そこまで歩きます。
着いてすぐ早速どなたかがオジロワシが止まっているところを発見されました。
カメラの準備もそこそこにすぐに撮影開始。ところがその後全く動きがありません。
発見から数時間経っても飛ぶ気配すら無いので別の場所に移動してオオワシ探しです。
でもオオワシは発見できず今回の奥日光の旅は終了しました。

成果は目標を達成出来ませんでしたが、早朝の戦場ヶ原の言葉では表せないような素晴らしい光景を見ることができて、それだけでも満足できる鳥見の旅でした。
早朝の戦場ヶ原は草原の草木に霜の氷が着いて白く光り、まるで白い絨毯を敷き詰めたようでした。

オジロワシ、止まっている木が遠過ぎて、私のへなちょこカメラではこれが精一杯です。
なんとか特徴の黄色いくちばしと白い尾羽の色を出したかったのですが遠すぎて無理でした。
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オオワシの枝どまりは時々見ることが出来ますが、オジロワシの枝どまりは滅多に見れないと言う事だったので、遠くても見ることが出来て良かったです。
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オジロワシは飛翔している姿の方が特徴がよく分かるかも知れませんね。
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キバシリ、たくさん写真は撮ったのですが、動きが早くてピンボケだらけです。
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縦で
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顔だけ横向きで、横を向かないとどこにいるか分かりません。
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目の前に来たので慌てて撮りましたが近過ぎです。
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ゴジュウカラ、今奥日光はゴジュウカラだらでです。この辺りのシジュウカラ並みに居ます。
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この木に付いているキノコ?の中から種?のようなものを取り出して食べています。
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戦場ヶ原に着いてまず最初に歓迎してくれたゴジュウカラ君です。
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カワガラスもたくさん居ました。中禅寺湖で魚を捕っています。
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ハジロカイツブリ、この他にはカンムリカイツブリが居ました。
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こんな写真では戦場ヶ原の感動はお伝えできませんが、実物ははるかに綺麗です。
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これは雪ではありません。草原に生えている草に霧氷が付いていて白く見えているのです。
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絨毯の材料です。まるで白い草のようです。
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木も草も霧氷で真っ白です。
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ps.探鳥地情報・奥日光

今年の奥日光は戦場ヶ原や小田代原は記事の通りズミの実がほとんど無いので野鳥がほとんど居ませんが、湖畔にはマヒワなどが好んで食べる草の実があって、ベニヒワやオオマシコも来る可能性はあると言うことでした。
今季はベニヒワが数羽もう来ているようですが、例年よりも飛来する時期が遅いということでした。
今回オジロワシを観察したポイント付近にはオオワシの好きな木の枝も何ヶ所かあって、早朝に止まっている可能性が高いようです。
また菖蒲ヶ浜には行きませんでしたが、ここではオオワシやオジロワシの飛翔する姿を間近で観察出来るようです。豪快に魚を捕る姿も観れるようです。
これらの情報は現地でお話しさせて頂いた地元のバーダーの皆さんから教えて頂きました。ありがとうございます。

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by kitachan0123a | 2014-11-29 09:17 | Okunikou

2014.11.23 富士山も猛禽の季節です・冨士演習場・ハイイロチュウヒ、コチョウゲンボウ

今日は冨士の演習場に行って来ました。
昨日からどこに行こうか迷ったのですが、取り敢えず先日調査が途中で終了してしまった山中湖方面に行くことにして、ついでに演習場に行ってチュウヒやコチョウゲンボウなどの猛禽が来ていないか確認することにしました。

演習場の中を少し回ってみましたが猛禽の居る気配が無いので、水場で小鳥を待つことにしましたが、来てくれるのはアトリとシメばかりで、ベニマシコとミヤマホオジロ待ちの私には雑魚になってしまいます。
あまり面白くないのでウトウトしていると水場の上に急に真っ白な大型の鳥が来ました。
なんとハイイロチュウヒがすぐ真上にいます。とても綺麗なオスです。
慌てて車から降りると向こうも私に気付いたようで、すぐに反転して富士山の方向に飛んで行ってしまいました。
写真は後姿だけになってしまいました。残念。でも富士山背景です。

急遽予定を変更して、ハイイロチュウヒを待つことにして夕方まで待ってみましたが、現れませんでした。
待っている間に遥か彼方にチョウゲンボウらしい鳥が枝に止まったので双眼鏡で覗いてみると、なんとコチョウゲンボウです。
200メートルぐらい離れていたので近付こうと動いた瞬間に逃げられました。向こうはちゃんと見えてるんですね。

富士山周辺も猛禽の季節が始まりました。

今日はお見苦しい写真ばかりです。すみません。
ハイイロチュウヒ、こんな写真しか撮れませんでした。
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こんな写真では分かりませんが、とても綺麗なオスの個体でした。
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コチョウゲンボウ、スペシャル大トリミングでやっと見えるくらいの距離でした。以前見たメスの個体でしょうか? 今年は是非オスをカメラに収めたいと思います。
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ノスリももう来ています。今度はケアシノスリを見つけるぞ。
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アトリ、演習場を200羽ぐらいの群れで独特の鳴き声をあげながら飛び回っていました。
アトリは羽音を立てながら水場に降りてくるのですが、大きな音なので群れで降りる時は羽音も鳴き声もとても賑やかです。
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シメ、このシメ君はとても臆病でした。
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ps.探鳥地情報・富士演習場

本文のように猛禽が来ています。
今日はチュウヒは見つけることが出来ませんでしたが、もう来ているのではないかと思います。
私はこの広い演習場の中のどこが観察ポイントか分からないので、富士山周辺にも猛禽が飛来していることが確認できたので、次回は朝霧高原に行こうと思います。
観察ポイントを知っている人はハイイロチュウヒを待っても良いと思います。
今日は13時頃にかなり低空で飛んでいました。とても綺麗な個体だったので見て損はないと思います。

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by kitachan0123a | 2014-11-23 22:32 | Lake Yamanakako

2014.11.20 今日は水場を独り占め・山中湖・ウソ、アトリ、ルリビタキ、カシラダカ、コガラ、他

今日は山中湖に行って来ました。目的はオオマシコ探しです。
ここ山中湖には毎年オオマシコがやって来ますが、多い年はちょうど今頃から湖周辺に来ます。
でも今日は生憎の空模様で午後からは雨が降ってきて、途中で調査は終了です。
そんな簡単にオオマシコは見つかりません。でもまだシーズンの始まりなので、これからも何度か出かけたいと思います。

ついでにこの時期には行ったことがないので、大洞の水場に行ってみました。
到着してもカメラマンが誰もいません。大洞は鳥の出が悪くなったと聞いていたので、もう鳥が来ないのかと思いましたが、暫く待っていると次々に鳥さんが来てくれて、オオマシコの調査は不調でしたが、とても楽しい鳥見になりました。

ウソ、今季初見です。
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食いしん坊なのでいつも何か咥えてます。
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アカウソも来てくれました。お腹も赤いです。
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アトリは群れで来てくれました。
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ルリビタキはメスが来てくれました。
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カシラダカも来てくれました。ミヤマホオジロが来てくれないかと期待しましたがダメでした。
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コガラ、黒のベレー帽がおしゃれです。
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ps.探鳥地情報・大洞の泉

今は人気薄なのでしょうか? 全然人が居ませんでした。
鳥も次々来るので人も居ないしのんびり鳥見するには最高かも知れませんね。
でも寒い。死にそうになるくらい寒いです。完璧な防寒対策が必要です。
ベニマシコは来ないので近くには居ないのかも知れませんね。
この場所では水場での観察は勿論ですが、水場を囲む林の中にたくさんの鳥が来てくれます。
林の木々は背が低いので目線の高さで1,2m先の枝に止まってくれたりします。
この時期、水場にはウソ、ルリビタキ、カシラダカ、マヒワなどの冬鳥が来てくれます。
今日はアオバトとカケスも水場に来てくれましたが、私に気付いて慌てて逃げて行きました。邪魔をしてごめんなさい。


ps.マナーを見つめて・綺麗な写真を撮るコツ その2(上手に鳥を見つけたい場合)

バードウォッチングの三種の神器を知っていますか。
双眼鏡と図鑑と観察ノートです。
私の三種の神器はキャノン防振双眼鏡12×36、日本野鳥の会フィールドガイド日本の野鳥、そしてこのブログです。
野鳥を上手に見付けたいのなら、自分の使い易い三種の神器を準備して、それを上手に使ってください。

①双眼鏡
たまに双眼鏡を持たずに鳥撮りしている人を見ますが凄いなあと思います。
私は視力が両目とも1.5なので、それほど悪くないのですが、それでも10m以上離れると鳥の識別が出来ません。
双眼鏡を使わずに適当にあの鳥だろうと判断していると、珍しい鳥も見逃してしまいます。
また遠くの方の物陰で鳥が動いていても双眼鏡が無ければ近付いているうちに逃げられてしまうこともあります。

②図鑑
私は鳥撮りに出かける時は必ず今日観察したい鳥を決めて出掛けます。
もしその中に初めて見る鳥がある場合は必ず図鑑で予習をします。また鳴き声もネットで調べて覚えていきます。
そうするとフィールドで出会った鳥が何かが直ぐに分かるし、逆に分からない鳥であればとても珍しい鳥なので、撮影の準備が素早くできたりします。

③観察ノート
上手に鳥を見つけるには、鳥がいる可能性のある場所に行かなければいけません。
最初から情報があって居ることが分かっているのであれば計画は必要ありませんが、私はあまり好きではありません。それは最初から居ることが分かっている鳥見ばかりではつまらないからです。
計画を立てるには情報が必要で、この場所ではいつ頃、どんな鳥が居るのか、それを基に計画を立てます。
私はこのブログの過去の記事を参考にして、ネットや雑誌などの情報も加味して計画を立てています。

他人の情報ばかりに頼って鳥見をしている人が多過ぎて、ちょっとした情報に大勢の人が群がってしまいます。
特別な珍鳥であれば仕方ないですが、ほとんどの鳥は人に教えてもらわなくても自分で見付けられます。
皆さんも三種の神器を使って上手に鳥を見つけてください。

あなたの三種の神器は使い易いですか?

ps.徒然・誤った記憶

人間の脳はすごい量の記憶とそれをフレキシブルに呼び出せる素晴らしい能力を持っています。
私は元SEなのでデータベース構築の難しさなども知っているので、人間の脳について考える時、いつも感心してしまいます。

今日、大洞の泉に行く時に、何度も道を間違えて小一時間ぐらい別荘地内をウロウロしてしまいました。
幸い別荘にはほとんどの人が居なかったので不審者扱いされずに済みましたが、カメラを担いでウロウロするのは怪しい以外の何者でもありません。気を付けましょう。

実は以前も同じ間違いをしたことがあって、その時も1時間近くウロウロしました。
その時に同じ間違いを2度と繰り返さないために、何度も正しい道と間違った道を記憶として頭にすり込んだつもりでしたが、実は正誤を全く逆に覚え込んでいて、これでは着くはずがありません。
私の娘たちはもう成人していますが、未だにトラとライオンの区別ができません。
これは家内が小さい時にライオンのメスをトラだと教え込んだ事が未だに訂正できずに今に至っているからです。

どちらの事例も正誤を正そうと試みてはいますが、解決出来ていません。
誤った記憶でも一度覚え込んでしまうと簡単には消せないということでしょうか。
実に面白いですが、困ったことです。


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by kitachan0123a | 2014-11-20 19:51 | Obora Spring

2014.11.19 今年は水鳥が熱いカモ・里山公園・オカヨシガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ

今日は里山公園に行って来ました。
冬鳥の飛来状況を見に行きましたが、まだとても少ないです。
種類も、ジョウビタキ、カシラダカ、シメだけしか確認出来ませんでした。
でも水鳥の方はオカヨシガモ、キンクロハジロ、ホシハジロが居て、少し前にはオシドリが数羽の群れで来ていたそうです。
今年の里山公園は水鳥が熱いかも知れません。

オカヨシガモ、色はそんなに綺麗じゃないけど模様が独特でとても綺麗です。
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キンクロハジロのメス、潜水が得意です。浮き上がってもすぐに潜水します。
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ホシハジロのメス、こちらも潜水が大好きです。
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オカヨシガモのペア、オシドリよりも仲良しですね。
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何をする時でもいつも一緒です。
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by kitachan0123a | 2014-11-19 20:22 | Satoyama Park

2014.11.18 冬鳥まだですね・権現山・シロハラ、他

今日は午後から権現山の水場にに行って来ました。
冬鳥たちがそろそろ水浴びに来てくれるのではないかと思っていたのですが、今日来てくれたのはシロハラだけでした。

今日水場に来てくれた鳥さんたち、シロハラ君は他の鳥さんとも仲良しです。
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モコモコ兄弟です。暖かそうです。
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こんな子も来ました。
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エナガちゃんはいつも賑やかです。
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いつも鳴いているのはシジュウカラ君です。
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ヤマガラ君はいつも威張ってます。
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ps.探鳥地情報・権現山

今来ている冬鳥はジョウビタキ、シロハラ、シメなどです。
カシラダカが来るとミヤマホオジロも来てくれるのですが、カシラダカがまだのようです。
一昨年はウソの当たり年でたくさんのウソが権現山の桜の蕾を食べたため、その年の桜の花はいつもより少なかったぐらいでしたが、今年は来てくれるでしょうか。楽しみに待ちたいと思います。
ルリビタキの登場を期待しましたが来てくれませんでした。もう直ぐそこまで来ているので、水場にもじきに来てくれますね。

ps.マナーを見つめて・綺麗な写真を撮るコツ その1(鳥に近付きたい場合)

先日久しぶりに週末に宮ヶ瀬湖に行って来ました。
宮ヶ瀬湖は週末は人が多いことと、駐車場が有料になるので平日に行くようにしています。
その時も普段の平日よりも人が多くて、なかにはバードウォッチングが初心者と思われる皆さんも居ました。
私も最初はそうでしたが、鳥を見つけるとつい嬉しくなって無我夢中でカメラを抱えて写真を撮っています。鳥が動くと一緒になってついて行ってしまいます。なかには走ってついて行く人までいます。
案の定、せっかく沢山居たベニマシコが全部飛んで行ってしまいました。
出来るだけ近付いて写真を撮りたい気持ちはよく分かります。私もそうです。

そこで、極意を伝授します。
次の2つの事を必ず守る。これで貴方は今日から野鳥撮影のマイスターです。

①鳥を追いかけない
鳥は近付くと必ず逃げます。それは人間を警戒しているからです。逃げ始める距離は鳥によっても、鳥の状況によっても様々ですが、どんな鳥でも逃げます。
でも一度逃げても、追いかけなければ、ほとんどの場合戻ってくるか、今いる場所に留まってくれます。ジッとしていれば、場合によっては近くに来てくれる時もあります。
でも追いかけるとどんどん遠くに逃げて行って、すぐには戻って来なくなります。二度と戻らないこともあります。

②限りなくゆっくり動く(スローモーションのように)
次に鳥を見つけたら極力動かないようにします。
当たり前ですが、鳥は驚くと逃げます。動くと鳥を驚かしてしまいます。
動く必要がある時でもスローモーションのようにゆっくり動 てください。
これを5分間ぐらい続けると今まで警戒音を出していた鳥でも警戒音を出さなくなってリラックスします。
一度リラックスすると写真は撮り放題です。但し、リラックスした後でも動く時はスローモーションです。
よく鳥を待っている人が大きな声でおしゃべりをして、ジッとせずに動き回っていたりしますが、こんな場合は鳥が来てくれるまで相当な時間がかかります。
私なら5分で鳥を呼び戻してみせます。嘘です。でも静かにじっとしていれば多分ずっと早く来てくれます。

まとめですが、鳥との距離を縮めたい場合は鳥を驚かせない事が最も重要です。
鳥は驚くと気が動転して普段は行かないような危険な場所に行ったりします。場合によっては天敵に襲われたりもします。
野鳥観察では鳥を驚かすことは最もやってはいけないことなんです。

皆さんは自ら綺麗な写真を撮るチャンスを逃していませんか?


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by kitachan0123a | 2014-11-18 18:22 | Gongen Hill

2014.11.16 鳥の出が悪いです・早戸川林道・ベニマシコ、ジョウビタキ、ツグミ、他

今日も早戸川林道に行って来ました。
そろそろ新しい冬鳥の仲間が来ている頃なので、早朝から探鳥開始です。
でも今日は鳥の出が悪くて新着の仲間どころかベニマシコも見つけることが出来ません。
それならと、写真の修行をしようと綺麗な景色の場所で鳥さんを待ってみましたが、そんなに簡単じゃありません。
結局、新着も発見できず、綺麗な写真も撮れずであまり良い鳥見ではありませんでした。

今日はアオジ君から
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ジョウビタキ、餌に囲まれて嬉しそうです。
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ホオジロ、この季節でも天辺が好きなようです。
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ツグミ、林道にもたくさん来ています。特徴のある鳴き声なのですぐに分かります。
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ベニマシコ、真赤なベニマシコ君です。とても綺麗です。
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顔が真っ赤です。
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ベニマシコの餌は林道の至る所にまだたくさんあります。
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こっちはベニマシコちゃんです。顔を良く見ると女の子らしくてとても可愛いです。
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ミサゴ、お互いに無視しています。
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帰りはお魚を持って食べてます。カラスが欲しそうにしてます。この場所はミサゴ君のリビングダイニングですね。
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ps.探鳥地情報・早戸川林道

今日は鳥の出がとても悪かったです。
日曜日は鳥さんの警戒心がすごく高くなっています。
多分、土曜日にたくさんの人が来て追いかけ回されているからだと思います。
新しい冬鳥の仲間のルリビタキとカヤクグリを重点的に探しましたが、見つけられませんでした。
新着は来週のお楽しみです。

ps.我が家の庭

今朝早起きしたら、お向かいさんのテレビアンテナでツグミが鳴いていました。

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by kitachan0123a | 2014-11-16 16:01 | Lake Miyagaseko

2014.11.15 震える手で・丹沢湖・クマタカ

最近ブログでクマタカの写真を良く見るようになってきました。そうです、もうクマタカの季節なんです。
深い谷から悠然と湧き上がってくる、大空を優美に舞っている、紅葉の山腹を優雅に横切る姿を見ると憧れさえ感じます。
今季はクマタカ運が悪くて、鷹の渡りでも出会えるチャンスが何度もあったのですが会えずじまいだったこともあり、日に日にクマタカに会いたいと言う気持ちが強くなって、今日遂に丹沢湖にクマタカ観察に行ってきました。
奥多摩にしようか散々迷ったのですが、晴れた日であれば出会える確率が高いことと、初心者向きと言うことで丹沢湖にしました。

クマタカはそれ程早い時刻では飛ばないので、ちょっと遅めの8時過ぎに現地に到着です。
カメラのセッティングをして長期戦覚悟でコーヒーを飲み始めて暫くしたら、もうクマタカが登場です。
慌ててファイダーを覗いてシャッターを押すのですが、今日描いていたシチュエーション通りの紅葉の山腹を間近で飛んでいくので、シャッターを押す手が震えます。
その後は何度かクマタカが出てきてくれましたが、高い空か遠くの山腹だったので、これが一番良いシーンになりました。

クマタカ、残念ながら全てピンボケでした。ショボン。最近修行をサボっていたせいですね。
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目が黄色なのでまだ若い成鳥かな。
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私のへなちょこな写真の腕前では綺麗な紅葉の色が出せません。
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今日は4羽のクマタカが同時に現れるようなタイミングもありました。豪華。でも遠い。
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次回は奥多摩方面に行って背中の綺麗な写真を撮りたいと思います。それまでは修行の日々です。
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オートフォーカスが効かないのでマニュアルでピント合わせをしましたがピントが合いません。
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老眼なのでファイダーを覗いていてもピントが合っているかどうかよく分かりません。困ったことです。
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鳥の形を覚えて、こんな背景でもピントが合うようなインテリジェントなオートフォーカスが出ないかな。
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枝にも止まってくれて、飛び出しも写しましたが全てピンボケでした。なんて日だ。
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この場所には数名のカメラマンが居ましたが、止まっている場所も分かっていたので飛び出しを綺麗に撮れた方も居ました。
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飛び出しが思ったよりも早かったので、私は油断してしまいました。
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この個体はまだ子供だと思いますが、随分尾羽が痛んでいます。
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ps.探鳥地情報・丹沢湖

私はクマタカに会いたくなった時に行きますが、ヤマセミに出会えるチャンスも高いですね。
冬場はオシドリも来ます。今日はオシドリとホシハジロが居ました。ヤマセミには出会えませんでした。
一昨年?の大雨で閉鎖していた湖を周遊する林道は、今は通行可能になっていてジョウビタキやルリビタキ、ベニマシコなどの冬鳥も観察することができます。
林道も含めて探鳥すると歩く距離が長くなるので歩き易いような準備が必要です。

ps.マナーを見つめて・野鳥観察の醍醐味

今日はちょっと視点を変えて、皆さんの野鳥観察の醍醐味って何ですか。
醍醐味とは、辞書を見ると「物事の本当の面白さ、深い味わい」と書いてあります。
さて、野鳥観察の本当の面白さは何なんでしょう? 深い味わいと言われても…。

野鳥の観察や撮影をしている人の中にXXウォッチャーと呼ばれる人がいます。
カワセミ、猛禽、シギチウォッチャーなどなど、この人たちは実に良く野鳥のことを知っています。
細かな生態や観察場所は勿論のこと、時には各個体ごとの性格なども知っていたりします。
多分聞いてはいませんが個体ごとに名前を付けているに違いありません。
この人達は野鳥とは一定の距離を保ちながら、野鳥もまたこの人達の前では警戒することなく普段通りの生活をしています。

私は野鳥観察の醍醐味はそこにあると思っています。
野鳥の普段の姿を如何に観察するか。普段の姿にこそ野鳥の本当の姿が見えます。
くつろいでいる姿、無心に餌を食べている姿、真剣に慎重に狩りをしている姿、などなど色んな表情を見ることができます。
そう言う姿を見ると、ふとした仕草の中に自分の知らない事が幾つも見えてきます。
それを図鑑やネットで調べてみて新たな発見をする。私の醍醐味はこれです。

そのためにはどのように野鳥と接すれば良いか。やってはいけないことは何か。一番良い方法はどれか。などなど勉強もしなくてはいけません。
つまり野鳥にことをよく知る必要があると言うことです。
前述したXXウォッチャーの人達は野鳥のことをよく勉強しているのです。

これに対して、野鳥の写真を次から次にただ撮っているだけの人もたくさん居ます。
こう言う人達は観察した種類の数に拘る人が多くて、初めのうちは次々に新しい種類の鳥の写真が撮れるので楽しいのですが、その内何年か経つと、もう新しい種類の鳥が撮れなくなってきて、この趣味そのものが飽きて辞めてしまうと言うことになります。
お決まりのパターンです。

私はバードウォッチャー初心者の方には特にこのような観察種の多さを追求することだけにエネルギーを使わないで欲しいと思っています。
この趣味を長く愛して、続ければ続けるほど深い味わいが出てくるような趣味との接し方を是非して欲しいと思います。

皆さんは野鳥についてどんなことを知っていますか?

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by kitachan0123a | 2014-11-15 17:42 | Lake Tanzawako

2014.11.12 山は紅葉のパッチワーク・早戸川林道・ミヤマホオジロ、シロハラ、ベニマシコ、モズ

今日は早戸川林道に行って来ました。定例観察です。
紅葉はもう見頃になっています。山は色とりどりの紅葉で埋め尽くされていて、まるで紅葉のパッチワークのようです。
私が今季初めてこの場所で見た鳥さんは、ミヤマホオジロ、シロハラ、クロジでした。冬鳥たちもどんどん増えています。

ベニマシコ、今日は数羽の群れがたくさん居て、あちこちで餌を食べていました。
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シロハラ、今季初めての観察です。
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ミヤマホオジロ、群れからはぐれたのでしょうか? 1羽だけで居ました。
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ちょっと弱っているようなので、たくさん餌を食べてなんとか無事に冬を乗り切って欲しいと思います。
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モズ、公園のモズは優しい感じですが、ここに居るモズは野生という感じです。
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エナガ、秋っぽく撮れました。
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ps.探鳥地情報・早戸川林道
今日は午前中は弱い霧雨、午後からもどんより曇り空だったこともあって、鳥の出はあまり良くなかったですが、早戸川林道の名物のベニマシコはたくさん居ます。真っ赤なオスもお天気が良いとさらに赤色が映えると思います。
今週末は晴れの予報なので、紅葉も見頃になっているので最高の鳥見日和ではないでしょうか。
今日はミヤマホオジロが1羽だけ居ましたが、この周辺にはもっとたくさん飛来しているのではないでしょうか。
クロジも数羽観察出来たので林道全体ではもっとたくさんいると思います。
週末にかけて気温がもっと下がれば、カヤクグリやアトリなども来るのではないでしょうか。

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by kitachan0123a | 2014-11-12 18:31 | Lake Miyagaseko

2014.11.9 冷たい雨・富士山・マヒワ

今日は雨の予報でしたが、どうしてもハギマシコをもう一度見たいと思って富士山に行って来ました。
午前中から雨で車で待機。午後から雨が止んだので2時間だけのチャンスです。
でも今日はマヒワが一度だけ来てくれただけでハギマシコは来てくれませんでした。
15時頃になると、冷たい雨が降ってきて、やがて雪に変わっていきました。
雪が積もるともう行けなくなるので、ここでのハギマシコ観察はこれで最後になるかも知れません。
今回私が見たハギマシコは300羽を超える群だったので、多分今年は富士山周辺の公園や丹沢辺りでもハギマシコが観れるのではないでしょうか。とても楽しみです。

マヒワ、先日撮った写真です。背景が白いのはガスが出ているからです。
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これもガスの背景です。
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顔が髭のおじいさんみたいです。
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紅葉背景です。
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マヒワが食べているのはミヤマハンノキの実?種?です。
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今日唯一撮れた写真。全体の1/3ぐらいがフレームに入っているので今日は100羽ぐらいの群れですね。
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ps.マナーを見つめて・素直な気持ちで

このコラムの意味と言おうか目的と言おうかを少し書きます。

野鳥観察のマナーは日本野鳥の会などのHPにも載っていて、誰でも理解できるごく常識的なことだけです。一度読めばすぐに理解できると思います。
バードウォッチングを趣味にしている人はほとんどが大人で、わざわざマナーの解説や講釈をするまでもありません。
でも実際はどうでしょう。大の大人が頭では解っているマナーを守れていない姿をよく見かけます。
特に鳥撮りの場所ではマナーが守られていない場面をよく見かけます。
なかなか出てこないお目当ての鳥が出てきた時などは我先にとマナーもへったくれもありません。
私はこの醜い光景が大嫌いです。

でも頭では解っている、分別のある大人が何故マナーを守れないのでしょうか?
私がこのコラムを書いているのは、その分別のある人達にマナーについてもう一度考えて欲しいと思っているからです。
マナーを見つめてと言うタイトルはそう言う意味を込めています。

さて偉そうに講釈しましたが、私もマナーを守っていないことがあります。
そんな時、面識のない人にも注意されたりします。

この趣味の仲間の特徴は、私もそうですが人見知りが結構多いということです。
そんな人はあまりお話が上手ではなくて、注意する時もつっけんどんで、そんな言い方をしなくてもと思うような時もあります。

でもよく考えてください。
人見知りの人が勇気を出して注意してくれているのです。
この歳になって家族以外で注意してくれる人なんか居ませんよ。注意してくれる人はとても貴重な人です。
こんな人達の言うことを聞かないでどうするのですか。
人間誰しも間違いは犯します。気付かずにマナー違反をしている時もあります。

そんな時、貴方は素直な気持ちで人の注意や忠告を聴いていますか?

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by kitachan0123a | 2014-11-09 20:11 | その他

2014.11.8 待ちぼうけ・蟹ヶ谷公園・ジョウビタキ、モズ、ツグミ

今日は蟹ヶ谷公園に行って来ました。
本命を待ちましたが待ちぼうけになってしまいました。よくある事ですがとても疲れます。

モズ、可愛いのでアップで。
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あごひげが可愛い。
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羽繕いが可愛い。
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後姿が可愛い。
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ジョウビタキ、色んな場所に来て決めポーズをしてくれます。
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この公園には止まり木がたくさん仕掛けられていて、綺麗に抜けた写真が誰でも撮れます。これは抜けてないですが。
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モデルのように決めポーズをしてシャッター音が鳴り止むまでじっとしてくれます。
シャッター音が無くなると次の決めポーズをしてくれます。優秀なモデルです。
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ツグミ、柿を美味しそうに食べてます。補正しすぎて柿の色がおかしい。
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アオサギ、なんか絵になる。
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ps.探鳥地情報・蟹ヶ谷公園
夏は蓮カワセミ、冬はアリスイで有名な公園です。その時期にはたくさんのCMが来ます。
今日もアリスイ狙いのCMが何人か居ましたが、アリスイが出てきてくれないので残念でした。

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by kitachan0123a | 2014-11-08 21:25 | Kanigaya Park