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2014.7.23 もうすぐ一人前・相模大堰・コアジサシ

しつこい夏風邪でしばらく鳥見出来ませんでした。皆さんも気を付けましょう。
やっと風邪が治ったら、今度は梅雨明けでぼーっとするような暑さで長時間の野外活動が出来ません。
今日はまだ病み上がりなので近場でちょこっと探鳥。相模大堰のコアジサシの様子を見に行きました。

今日は探しても中々見付けられません。でも親鳥はまだ餌を運んでいるので目を凝らして探しました。
しばらくして目が慣れた頃、居ました居ました。この前よりも少し大きな雛であちこち動き回って居ました。
その後別の場所を探したら、今度はもう親鳥と体の大きさはほとんど変わらないぐらいの大きさの雛が居ました。
その後も数羽の雛を確認しました。写真は撮ってみましたが、まだ小さいレンズなので見てもわかりません。

コアジサシ、餌を運んでいます。
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小さい雛、写真の真ん中で口を開けて鳴いていますが、この写真では分かりませんね。
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大きな雛、こちらも真ん中に居ますが、こちらもこの写真では分かりませんね。
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ハヤブサ登場。突然コアジサシが全員集合で中洲の上空を旋回しています。コアジサシは全部で20羽ぐらい居ました。
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コアジサシ達はハヤブサに果敢にアタックします。
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一難去ってまた一難。ハヤブサを追い払っている間に、今度はアオサギがコロニーに侵入しました。
アオサギも雛を食べるのでコアジサシ達はアオサギに猛アタックです。コアジサシ達は何度も攻撃します。
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しかしアオサギも中々コロニーから出て行きません。コアジサシは攻撃の手を緩めません。
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アオサギはコアジサシの攻撃が怖いので首をすくめて攻撃をかわします。そしてついに退散です。
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チョウゲンボウ、相模大堰の直ぐ下流の水道橋で餌を捕っています。
チョウゲンボウは虫や爬虫類が主な餌なので、コアジサシにとっては敵では無いと思いますが、それでも長時間ここに居るとコアジサシに攻撃されます。その度に下流まで逃げて行きます。とんだとばっちりです。
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ps.野鳥情報・相模大堰のコアジサシ
まだ元気に育っていました。雛達は草陰にじっと隠れて天敵に見つからないようにしています。
親鳥も餌を持って来る時には雛の直ぐそばに降りるのでは無く、少し離れた場所に降りて、しばらく様子を伺って安全を確認してから雛の側に行って餌を与えます。親鳥は餌を与えるとあっという間に居なくなります。
雛も何度かに一度は隠れている場所を変えます。随分遠くに行く雛も居ます。あんなに遠くまで行って親鳥は自分の雛がどこに居るか分かるのでしょうか?
今日私が見つけた雛の数は成鳥と同じぐらいの大きさの雛が2羽、小さい雛が3羽、抱卵は2カ所でした。
私は相模大堰から下流方向を見て左手の土手で観察しましたが、コアジサシ達はどちらかと言うと中洲の右側で子育てしているようです。右側の方が雑草がたくさん生えているからでしょうか。
親鳥が降り立つ数と頻度からすると、右側対左側では4対1ぐらいの割合だったので、成鳥と同じぐらいの大きさの雛は中州全体では10羽以上いるのでは無いでしょうか。

大きな雛が飛べるようになるのはもう直ぐだと思います。この地で2世が誕生すれば来年以降もコアジサシ達がたくさん来てくれると思います。頑張れコアジサシ。

ps.野鳥情報・平塚田んぼのタマシギ
帰りに平塚田んぼのタマシギの様子を見に行きました。到着したらカメラマンが一人も居ません。
多分、居なくなったのだと思います。
田んぼの横にある休耕田にはまだ水が入れられていないので、タマシギ達はこの場所を産卵場所に選ばずに別の場所に行ったのだと思います。
毎年この休耕田に水が入るのはもう少し先なので、タマシギ達がこの場所で子育てを始めるのも、もう少し先になりそうです。

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by kitachan0123a | 2014-07-23 14:35 | 相模川

2014.7.11 台風一過・葉山、相模川・サンコウチョウ、コアジサシ

超大型の台風と言うことで子育て中の鳥さん達のことがとても心配で、今日は気になる所をぐるっと回ってきました。

相模川のコアジサシのコロニーでは数日前に雛の誕生が確認されていたので、無事か見に行ってきました。
私が確認出来ただけでも4カ所の巣で雛が誕生していました。私が居た場所からは見えない所にもまだ数カ所の巣があって、親鳥達がひっきりなしに餌を運んで居たので、多分10カ所以上の巣で雛が誕生していると思われます。

葉山のサンコウチョウの巣でも数日前に雛が誕生していたので様子を見に行ってきました。
ここでも雛達は無事でした。小さな雛が2羽とその雛よりは2倍以上大きな雛が1羽の合計3羽の雛が巣の中に居ました。
天敵のカラスや台湾リスも居なくて、親鳥達は安心して子育てしていました。

サンコウチョウ、オスメス一緒に餌をあげています。
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メスが餌を獲りに行っている間、オスは巣の見張りをしています。
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メスが抱卵を始めると餌が欲しいのかそれとも巣の中が暑くなるのか、雛達が顔を出します。
お兄ちゃんの雛が口を大きく開けています。
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この写真では見えないですが、生まれたての小さな雛が2羽口を開けて顔を出しています。
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コアジサシ、10カップル以上がペアで子育てしていました。
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チョウゲンボウ、ハヤブサかも知れませんが、巣の上空に来た時は卵を抱いていたコアジサシも全員出動して追い払っていました。
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雛達はここにある石よりも小さくて、親が居ない間は石の間に隠れています。
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写真の真ん中に雛がいます。
今日はこのコロニーでコチドリの雛も確認しました。コチドリもここで営巣しているようです。でも、コアジサシはコチドリが邪魔のようで巣に近付くと追い払います。
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蟹ヶ谷公園に行ってきました。ここには小さな蓮池があって、カワセミとのコラボが期待できます。
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カワセミが来てくれましたが蓮には止まってくれませんでした。
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ps.探鳥地情報・葉山森戸林道
サンコウチョウの子育てももう終盤ですが、今日はちょうど雛が居る巣を観察することが出来ました。
雛は多分生まれたてで巣立ちまでは後10日ぐらいかかるのでは無いでしょうか。
この巣は林道の真上にあってしかも高さもあまり無いので双眼鏡で十分観察出来ます。
ただ、場所があまり無いので大勢人が居ると見える場所には行けないかも知れません。譲り合いで観察しましょう。

ps.探鳥地情報・相模大堰
コアジサシのコロニーは出産ラッシュでした。多分10カ所以上の巣で雛が誕生していたと思います。
多分ですが、このコロニーではコアジサシの他にもコチドリの雛も居ました。
コチドリの雛はコアジサシの雛達よりも少し早く生まれたのか、親鳥を追いかけて歩き回っていました。
親鳥だけなら双眼鏡で十分観察出来ますが、雛はとても小さいので1番近付ける場所に行っても双眼鏡では観察出来ないかも知れません。今日はキャノンの防振機能付き12倍の双眼鏡だったので、何とか雛を見ることが出来ましたが、8倍の双眼鏡では苦しいかも知れません。観察に出掛ける場合はスコープを持参してください。

ps.探鳥地情報・蟹ヶ谷公園
小さな蓮池があって、蓮カワセミで有名な公園です。
蓮の花が咲き始めていて、蕾もたくさん出来ていました。
もう蓮カワセミの写真撮影には十分な環境が出来ていました。
今日は快晴だったので、蓮の写真には似合わない天気でしたが、次回は雨上がりなどを狙って行ってみようと思います。

ps.徒然・ショックな出来事
先々週鳥見に出かけた時、雲台にカメラがきちんと固定出来ておらず、担いだ時雲台から外れて、レンズが壊れてしまいました。
メーカーに問い合わせたところ修理は可能と言うことで一安心しましたが、修理代も結構かかるしとてもショックな出来事でした。
と言うことで、ここ数回の鳥見は大昔に風景撮影用に使っていた短いレンズで撮影しているので、今回も雛達のアップが撮れなくてとても残念です。
皆さんもカメラの取り扱いには十分注意しましょう。

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by kitachan0123a | 2014-07-11 22:03 | 葉山 森戸林道

2014.6.16 コロニー誕生・相模大堰・コアジサシ

今日は相模川の中州でコアジサシが営巣を始めたと言うことで様子を見に行って来ました。
海から10km以上ある内陸でコロニーを作らなければいけない程、コアジサシの営巣地が無くなっています。
場所は相模大堰にある人工の小さな中州です。
20羽程のコアジサシが求愛行動をしている段階で、これから巣作りや産卵を始めるところでした。

コロニーと言っても20羽程でとても少ないことや、この場所は天敵が多いことから、無事に成長して巣立っていくことは奇跡に近いのでは無いでしょうか。
人間が関わることは良くないとは思いますが、カラスなどから雛を守るためのシェルターなどの設置が必要なのでは無いでしょうか。

コアジサシ達がこの場所を営巣場所として産卵をすれば、約3週間で孵化して、孵化後3週間ぐらいで親鳥と同じように飛び回れるようになります。
何とか無事に繁殖が進んで、雛が巣立ってくれることを祈りたいと思います。

近くにはビルもあります。
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向こうに見えるのは丹沢の山々です。
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今日は求愛行動中でオスはプレゼントの餌を一生懸命獲っていました。
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餌を持ってメスの近くを飛び回ります。
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求愛が成功すると交尾がはじまります。
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ps.探鳥地情報・コアジサシのコロニー
相模大堰のすぐ下流に人工の中州が作られていて、そこが営巣場所です。
20羽程のコアジサシが求愛行動をしていました。
巣作りはまだのようでした。巣作りと言ってもコアジサシの場合は石などを並べた簡単なものだと思います。
川原にある遊歩道から比較的近くて、スコープが無くても双眼鏡でも十分観察出来る距離です。
ただ、ここにはカラスやトビ、ハヤブサやチョウゲンボウ、オオタカなど天敵がとても多くて、今日もカラスが近くで様子を伺って居ましたし、アオサギなども居るので子育ては大変だと思います。
それでも他の繁殖地でもコアジサシ達は良くない条件でも頑張って子育てをしているので、ここでも何とか子育てを成功させて来年もまた繁殖に来てくれることを期待したいと思います。

ps.探鳥地情報・境川遊水地公園
セッカが見たくて行って見ましたが発見出来ませんでした。
オオヨシキリも居なかったので、セッカもいないのかも知れません。今日はとても静かでした。
居たのはサギ類、カワセミなど留鳥ばかりでした。

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by kitachan0123a | 2014-06-16 20:26 | 相模川

2014.5.6 旬の鳥見・葛西臨海公園・コアジサシ、ハマシギ、キョウジョシギ、チュウシャクシギ

今日は葛西臨海公園にシギチドリの観察に出掛けました。
今の季節にピッタリの旬の鳥見が出来てとても満足な鳥見でした。
旬だったこと。
・綺麗な夏羽のシギチドリが見れたこと
・コアジサシのダイブが見れたこと
・セイタカシギの交尾が見れたこと
・オオヨシキリのギョギョシが聞けたこと

ハマシギ、夏羽がとても綺麗です。見とれてしまいます。
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キョウジョシギ、こちらも夏羽がとても綺麗です。
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チュウシャクシギ今日はたくさん居ました。
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鳴きながら飛んでくるので来たことがすぐに分かります。
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カニをたくさん捕まえて食べています。
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佇むチュウシャクシギ
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アオアシシギ、ハマシギに混じって数羽居ました。
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キアシシギ、群ではありませんでしたが、たくさんいました。
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キアシシギもカニを捕まえていました。
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石の上で一休みです。
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コチドリ、1羽だけでいました。
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シロチドリ、この子も1羽だけで居ました。
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セイタカシギ、123.123 まるで社交ダンスを踊るように寄り添って歩いています。求愛行動でしょうか?
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すると交尾をしました。
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コアジサシ、何度もダイブを見せてくれました。
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たくさんのコアジサシが居ました。コアジサシの中には少し体が大きいアジサシも混じって居ました。
(訂正)この群はよく見るとアジサシの群でした。どちらかと言うとアジサシの方が多くて、コアジサシは少しでした。
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盛んに鳴きます。飛んでいる時も鳴くので近付いて来たらすぐ分かります。
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杭の上にはアジサシがたくさん止まって居ます。
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ミヤコドリ、東なぎさに居てたまに西なぎさを通ってどこかに飛んで行きます。
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オオヨシキリ、ギョギョシ ギョギョシと大声で鳴いていました。
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オナガ、最近家の近くで見掛け無くなりましたが、今日は群でたくさん居ました。
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ps.探鳥地情報・葛西臨海公園
昨日は干潮時刻が夕方だったので、鳥類園の園内の干潟には2時頃からシギチドリが来て居ました。
ハマシギ、キアシシギ、アオアシシギ、チュウシャクシギなどが来て居ましたが、数は多くなかったです。
立ち入りできる西なぎさは昨日は連休中で人がたくさん居ましたが、人が少なければシギチドリがたくさん来ると思います。立ち入り出来ない東なぎさにはたくさんのシギチドリが居ますが、遠いので観察にはスコープが必要です。
まだ暫くは綺麗な夏羽のシギチドリが観察できると思います。


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by kitachan0123a | 2014-05-06 22:44 | 東京都 葛西臨海公園