今日は座間のオオタカの公園に行って来ました。
前回雛を見てから1ヶ月経ったので成長の様子を見に行きました。
私の計算よりも随分早く大きくなっていました。計算間違いですね。
幼鳥たちは可愛い声で餌をおねだりするように鳴いたり、兄弟で追いかけっこをするように林の中を飛び回っていました。
お散歩コンデジなので酷い写真でたいへんお見苦しいのですが、これしか無いのでごめんなさい。
オオタカ、幼鳥です。この時は近くに来てくれました。
Otaka・Accipiter gentilis
ps.探鳥地情報・座間のオオタカの公園
今年も無事に巣立ちまで育ったようです。
まだ巣の中には巣立ち前の雛ちゃんが1羽残っているようですが、じきに巣立ちすることでしょう。
いつも思うのですが、ここで生まれたオオタカは独り立ちしたらどこに行くのでしょう?
猛獣がいない日本では猛禽類が生態系の頂点になります。
オオタカが生息できると言うことはそれを支える動植物がきちんと揃っていると言うことです。
これらの自然を大切に守っていくことが人間にとってもとても重要なことだと思います。